1/21シンガプーラの子猫が誕生しました♪
ママ:桃ちゃん
パパ:ジンくん
10:35 黄くん 男の子誕生💕
10:45 桃ちゃん 女の子誕生💕
10:55 橙くん 男の子誕生💕
この一週間に、いろんな事がありました
あまり悲しい事は書かないブログなのですが
今回はご報告と、私の記憶として書きたいと思います
猫と私の病気の考え方についてなので
読みたくない場合は、スル~してください。
生まれてくる命があれば、亡くなる命もある
毎日、家族として暮らしている猫さんたち
もちろん人形でもなく、置き物でもないので
ご飯を食べて、おトイレをする、病気にもなります
キレイで楽しい事だけではない事もあるとは思います
猫が好きで好きで、もう猫というより家族そのもの
時々、猫たちとは
「あれっ、今普通にしゃべってたよね!」と思う時も
毎日のアン・ファミリー猫お世話係です♪
本当に、しゃべってますヾ(≧▽≦)ノ
9/26生まれの赤くん
シンガプーラの男の子
11月に、瀕死の状態になり、体温が一時34度まで下がり
獣医さんにも、もう~今日か明日かと言われました。
できる事をすべてやり
絶対に復活できると確信があったんです
何とかもちなおし、日々兄弟たちと、ゆるやかに遊び
好きな物を食べて
足りない分は、私に強制的に食事介助され、ゆっくりくらしていました
前日まで、好きなおやつを食べれていたんですけど
当日の朝も、箱すわりしていましたが
数時間の間に、容体急変になり亡くなりました
20日の水曜日、火葬に行ってきました
獣医さんも、よくここまでとびっくりされるほどに
一度は復活しましたが、赤くんの寿命だったんですね!
アン・ファミリーでは
何がなんでも、とことんの治療とは思っていません
できる事はします。
精一杯します。
でも、治療は苦痛もついてまわる事もあります
本人の生活の自由も、かなり制限される事もあります
昔は、亡くなるのが悲しくて、とことんやってしまい
猫さんには、あれが本当に良かったのかと、亡くなってから悩みました
毎日猫さんに、8時間点滴をしていた私はバカ者です
悩む所ではありますが
食事がとれるなら、好きな物を好きなだけ、なんでもあげます
食べられなくても、食事介助で、のどを通ってくれるならあげます
でも、手術を繰り返して、入院を繰り返してというのは
悩んでしまう所です。
私自身、思い病気を患い、治療をしたもので
今も病院には行っていますが、とことん、何が何でもとは思っていません
本当に、生きるという事は、ひとごと、猫のことではなくて
常に考えています
赤くん、本当にかわいかったね~
良い子だったよ♪
食事介助は、嫌がってた時もあったけどね
体重も、他の兄弟より軽かったけど、ゆっくり成長もしてたもんね
ゆゆママにいつまでも舐めてもらって、かわいがってもらったよね
でも、兄弟とも思うように遊べなくて、しんどい時もあったね
もう、しんどくないね
今は解放されて楽になってるかな
またよかったら生まれてきてね
大好きだよ、赤くん
大阪の藤井寺で
スコティッシュフォールド
シガプーラブリーダー
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